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悪い星座相性でも上手くいくコツ

Sami

運営者Samiです

友達や家族、好きな人や結婚相手などと星座の相性が悪い場合、どんなところに気をつけたら良いのか、気になりますよね。

仲良くなりたい・良い関係を保ちたいと思う「星座相性の悪い相手」と上手くいくためにどうすれば良いのかを考察したいと思います。

本コラムは

星座相性が悪くて、実際の関係も上手くいっていない

という方へ向けて役立てばと思い書きました。

私自身が相手の星座を知ることで、仕事・恋愛結婚・友人・家族などの人間関係を円滑にすることができたポイントを紹介したいと思います。

気になる相手との相性がわからない方は、本サイトの各カップルデータや下記の記事もご参考ください👇🏻

相性が「悪い」といわれる要素とは

星座でいう「相性の悪さ」とは

「気質がかみ合わない」

という状況です。

「気質」については以前のコラムに詳しく書いていますので参考にしてください。

気質は、「価値観」「ライフスタイル」「受け止め方」「表現の違い」など、様々な要素が「性格」として表面化します。

親切にして喜んでくれる人もいれば、迷惑に思う人もいる。あるいは嫌そうな顔をしながら本当は嬉しく思っている人もいる。

そういう複雑な要素をぶつけ合ったときに好感を持ったり、傷つかない相手だったり分かりやすく感じる相手は相性が良いといえます。

そして「相性が悪い」というのはお互いの表現が嫌悪感につながりやすいのです。

星座相性の悪い相手からは

  • 予想外の反応をされる
  • 想像もしない解釈をしている
  • 良かれと思ったことが裏目に出る

といったことが多くなり、基本的にはネガティブに受け取られることが多くなります。

あるいは、実際には良い解釈をされているのに「ネガティブに受け取られた」とこちらが感じてしまうこともあります。

それらが蓄積されていくことで、相手に対する印象が徐々に悪くなったり、一緒にいると居心地が悪くなっていく可能性が高くなります。

星座の悪い相性を逆転させるには

星座相性が悪くても、相手を尊敬したり好きになることができます。

好き嫌いと相性は全く別の観点です。

嫌いな人と相性が悪くても気にしませんが、好きな相手ならなるべく好きで居続けられる関係でいたいですよね。

当然、相手からも好かれたいものです。

では、そんな相性の悪い相手と上手くいくための3つのポイントを紹介します。

  1. 相手の星座を理解して期待を捨てる
  2. 相手の良い部分を事前に知ることは有利
  3. 相手のこだわりを星座で見抜く

良くある人間関係の基本のようなポイントですが、そもそも相性が良ければ上記の気遣いが必要ない場面が多くなります。

しかし、相性が悪い場合はこういった「人間関係で当たり前のこと」がより重要になるのです。

また、相性の悪さによっては上記の気遣いをすることすら苦痛になることも。

これらのポイントは「星座を知る」ことで有利に改善させることできます。

一つずつ説明します。

相手の星座を理解して期待を捨てる

まずは相手の星座について、理解を深めることが第一です。

相手は○○座だから仕方ない、変えることはできない

と心底理解することができれば、かなり付き合いが楽になります。

本当に理解ができると、期待が全くなくなります

相手からすると、無意識に感じていたプレッシャーが弱まり、心を開きやすい状態になります。

人間関係において過去に「ちゃんと話せば理解し合うことが出来る」という成功経験があるとつい、頑張ってしまいますが、相性が悪い場合は

深く話し合おうと思わず、期待を捨てることが先です。

相性の悪い相手には分かり合おうとする「頑張り」が最も危険な要素になります。

「相手の星座を理解する」というプロセスを経ることで、

  • 腹を割って話すことが有効かどうか
  • 相手の言動を真に受けるべきか

が事前にわかるので、人間関係の悩みから一歩早く抜け出すことができます。

相手の良い部分を事前に知ることは有利

通常の人間関係は、交流を通して時間をかけて相手のことを知っていきます。

しかし、相手の星座を早くに知ることができれば、会話の糸口がつかみやすく、距離感も取りやすいので良いタイミングで相手に喜んでもらえる対応ができるようになります。

人間関係はコミュニケーションが基本ですので、ぜひ星座が好きな方は有効に活用してほしいと思います。

ここで重要なのはこの3点です。

  • 星座のポジティブな部分
  • 相手も良いと思っているとは限らない
  • 星座の枠にはめ込みすぎない

星座の本などを読むと良い部分と悪い部分が書かれていたりしますが、コミュニケーションでは良い部分だけを考えて接するようにしましょう。

星座の知識を使うタイミングは、あくまでも「事実」が先であることが大切。

例えば、牡牛座は五感が優れていると言われますが、何も知らずに「五感が鋭そうですよね」と言えばよいというわけではありません。

実際にそういう場面を事実として確認したときに「牡牛座は五感が鋭い」ということを知っていれば、すぐに相手の良い部分を察知でき、伝えることができるのです。

気をつけてほしいのは、あなたが「良い」と思った部分は、相手にとって「嫌」な部分である可能性もあります。

特に、相性が悪いとこういう思い違いが発生しやすいので注意が必要です。

そして、牡牛座の人全てに「五感が鋭い」という視点を持つのは危険です。

その「五感」は表に出ているばかりとは限りません。

「牡牛座だからこうだろう」と先入観を持つのではなく、事実から星座に照らし合わせていくことで、星座に対する理解も深まっていきます。

相手のこだわりを星座で見抜く

人は星座に関係なく、誰でもちょっとしたこだわりを持っているものです。

  • ネクタイは青しか付けない
  • 朝食は食べない
  • 仕事より家庭が優先
  • 家電は壊れるまで使う
  • ここからは浮気だ

などなど、様々なこだわりを皆持っています。

そしてそのこだわりの重要さを理解できるのは、相性の良い相手です。

相性が悪い場合「意味のないこだわり」に思えてしまい、つい別の提案をしたり心配して余計なことをしてしまったりします。

そしてそれは想像以上に、相手にストレスを与えているかもしれません。

星座の知識があると、相手がこだわりに対してどの程度重要だと思っているかに気づけるようになります。

しかし「星座相性の悪い相手のこだわりを見抜く」というのは、かなり上級テクニックだといえます。

私自身、最も失敗の多いポイントです。

長く一緒にいれば星座関係なく、相手のことはわかってくる

と思ってしまいますが、相性が悪い場合は「わかっていると思っていただけ」である場合も多いものです。

こだわりは「価値観」ともいえますが、価値観が違うのは当然です。

お互いに違う価値観を「無理なく許容できるかどうか」に相性の良し悪しが出てきます。

恋愛・結婚関係だと受け入れがたいかもしれませんが、相性が悪い場合、価値観については「理解しよう、してもらおうとしない」ということと「納得できなくても受け入れる」という心構えも必要なのかもしれません。

「価値観が理解し合えない」ことをお互いに許容できれば、結果的に「理解し合えている関係」になってくるというわけです。

悪い星座相性でも上手くいくコツとは

相性が悪くても上手く行っている関係、私の場合それは「近づきすぎない距離感を保つ」という結論になります。

気心が知れてくるとつい一歩踏み込んでしまうこともいまだにあります。

そんなとき、会話が広がらなかったり、沈黙したり、聞き流していたり、表情が曇ったりと小さな反応ですが「相性が悪い」ということがわかっていれば、そんな反応にも気づきやすくなり、良好な関係を何十年も続けられています。

改めて書いておきますが、相性が良い場合はそこから一歩踏み込んだほうが良い場合が多いです。

星座によっては喧嘩や言い合いになる場合もありますが、相性が良いと深く理解が進むきっかけになることもあります。

このページを読んでいる方は、きっと星座を知ることが楽しいと感じる人が多いのではないかと思います。

ぜひ、その知識を実際の人間関係に活用して、楽しい日々を過ごしていただきたいと思います。

※コラムには筆者個人の見解が多分に含まれています。参考程度に捉えてもらえたらと思います。筆者「Sami」についてはこちら。

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