「いかにも蟹座!」と私が思う蟹座の芸能人・有名人をピックアップしました。
かに座ってどんな人?というイメージの参考になれば幸いです。
蟹座っぽいとは?
- 蟹座の特徴的な部分が前面に出ている
- 漂わせる雰囲気、表情
- 過去の目立った言動
- 仕事ぶりや生き様
を基準に「いかにも蟹座っぽい人」を運営者Samiの独断で選びました。
男女別に各10名づつ、TOP10ランキングでお届けします。
それぞれのコメントは最後の「蟹座らしさの考察」も合わせてご参考ください。
蟹座っぽいかに座の有名人ランキング
女性芸能人・有名人
10位
鈴木紗理奈
内弁慶な気質が蟹座っぽく、良くも悪くも仕事とプライベートで2面性を感じる雰囲気の方です。
9位
鈴木奈々
恋愛や結婚意識の傾向にある蟹座の一面をテレビでも公開しており、わかりやすく蟹座らしい方。さらに内弁慶な気質もあり蟹座らしさが伺えます。
8位
松下由樹
仕事やライフワークにおいて「居場所」を作れると非常に安定して充実できる蟹座ですが、松下さんはそんな安定感をしっかり作り上げている印象です。
7位
吉高由里子
内弁慶な部分が俳優という仕事で上手く発揮されているように見えます。
6位
peco
「家族」へのこだわりの強さが感じられます。ネガティブな面を表には出さない姿勢は芸能人として生きる蟹座らしさの1つでもあります。また、蟹座らしい独特のセンスを活かしています。
5位
広末涼子
恋愛や結婚意識の高い蟹座らしさがスキャンダルによって印象強い方。内弁慶な部分はあまり仕事に活かせていない印象です。
4位
松居一代
恋愛や結婚意識の高い蟹座らしさと、ビジネスセンスの両方が表に出ている印象です。「居場所」をビジネスに定めたことで安定しているのかもしれません。
3位
のん(能年玲奈)
蟹座の持つセンスが表に出ると、かなり独特な雰囲気となりますが、その点が強く出ている印象の方です。「居場所」が不安定な時期がありましたが、落ち着くほどよりアーティススティックな部分が表面化してくるのでは、と思います。
2位
前田敦子
恋愛や結婚意識の高い蟹座から、ガラッとビジネス側へ転向して、蟹座らしい持ち味を活かしている印象。自分の会社を立ち上げるのは、蟹座にはプラスに働くと思えます。
1位
大竹しのぶ
恋愛や結婚意識の高い蟹座らしさを長年持ち続け、翻弄されながらも俳優という仕事を両立しており、その葛藤は非常に蟹座らしさを感じます。
男性芸能人・有名人
10位
池松壮亮
蟹座らしいこだわりの強さは俳優というより「映画」に向いているところが独創的な印象です。自分の信念に反する自分を許せない、といった発言も蟹座らしさを感じます。
9位
賀来賢人
大手芸能事務所から独立する際に「このままで良いのか、自分は何がやりたいのか。ずっと自問自答してきました。自分の力でどこまで出来るのか、挑戦したい気持ちが次第に強くなっていきました。」とあり、非常に蟹座らしいコメントです。
8位
草なぎ剛
飄々とした振る舞いやネガティブな面を表に出さないところ、物に関するこだわりの強さや独特なセンスが蟹座らしい方です。
7位
堤真一
俳優という仕事に対してこだわりが強く、人を巻き込んでも妥協しないところが蟹座らしい方です。
6位
GACKT
バンド活動時の解散の流れや、その後の独自路線は蟹座のアーティスティックでこだわりの強さを感じさせます。
5位
永瀬正敏
蟹座らしい独特な雰囲気とこだわりの強さを俳優業に活かしている印象です。
4位
藤井フミヤ
絶大な人気を持ちながら、人気にあやからず幼馴染の女性と結婚した経緯が蟹座らしい方です。また、グループの解散においてもアーティスティックなこだわりが大きく関係していたと考えられます。
3位
坂口健太郎
飄々とした雰囲気や、佇まいが非常に蟹座らしい印象。俳優としては内弁慶で独創的な部分を活かせるとより蟹座らしさが見えるかもしれません。
2位
清水圭
蟹座らしい「居場所」を芸能活動から見いださず、経営者として活躍している流れや、ビジネスにおいて強いコミュニティがあり、多くを語らない姿勢に蟹座らしさが垣間見えます。
1位
赤西仁
ジャニーズ事務所退所の仕方や結婚など、かなり蟹座らしいこだわりやアーティスティックな独創さを体現している印象です。家族を重視しながら自分のセンスを発揮する居場所をしがらみから抜け出し、見つけていくさまは蟹座男性の理想的な生き方にも見えます。
蟹座らしさの考察
芸能人として長く活躍するような蟹座の方は、そこに確かな「居場所」を作っている方が多いようです。
芸能人としては感情や豊かな表現を求められる「俳優」「アイドル」などはあまり向いておらずこだわりの強い「アーティスト」、独特のセンスを活かす「個性タレント」、雰囲気重視の「モデル」などが合っている傾向です。
また、今回ランクインした人達の多くにも当てはまる要素として「蟹座の芸能人はネガティブな面を表には出さない」というキャラクターがあります。
これは、蟹座の内弁慶な気質から芸能人としては特に気をつけているように見えます。
過去の松居一代さんの実例では離婚の際にネガティブな側面を公にしたことでプラスになった要素はほとんどなかったように思います。
蟹座の持つこだわりや独創性は「信念」「価値観」「ポリシー」に基づく場合が多く、さらにそれらはそう簡単には変わらないほど強いことが特徴です。
損得勘定抜きにそのこだわりを貫ける環境があれば非常に成功しやすいのですが、環境が上手く合わない場合は苦しい状況を続けるよりも、スパッと環境を変えるほうが良いかもしれません。
こだわりを貫く環境を整える場合、結果的に海外に目を向けて実際に動く蟹座も多い傾向です。
蟹座は(無意識にも)自分を追い込むことタイプで「◯◯歳までにダメならやめる」「◯◯することで逃げ場を無くす」などの制限を自分に課すことで新しい生き方を獲得していきます。
また、期限を設けた場合はその期限をしっかり守るのも蟹座らしさ。
忖度が横行する世界を嫌悪して見切る一方で、自らも周囲に忖度させる性質を同時に持っているため注意が必要です。
芸能界でなくても、自分のこだわりや信念を貫ける居場所にたどり着けると、とても生きやすくなると思います。
最後に
有名人/芸能人は表面を垣間見ることしか出来ません。
それでも、画面越しに受ける印象で「○○座っぽい」という空気を感じることはできます。
あなたが思う「いかにも蟹座っぽい蟹座」の有名人がいたらぜひ教えてください。
今後も何か印象的な出来事があれば、ランキングは変更するかもしれません。
ご参考程度にお楽しみください。
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